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OUTLINE / 2015

 

​空き缶を蹴って遊んだり、

椅子の背もたれに上着をかけたり、

人はモノの存在価値を状況に応じて

変化させながら暮らしています。

この作品は、その習性を利用した

”壁を家具の一部に変える”プロダクト。

二本足であるため単体では家具としての価値はないが、

壁に立てかける事で​、各々の価値に変化が生じます。

素材 / 鉄角パイプ・ウォールナット 他

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